沖縄での新生活を子供と楽しむためのおすすめスポット 9選
記事をご覧いただき ありがとうございます!沖縄引越し便のアイランデクス です。今回の記事では、沖縄での生活をお子様と楽しむためのおすすめスポットについてまとめました。
ご家族で沖縄へのお引越しや移住をお考えの方は、ぜひご参考にされてみてください。
目次
沖縄本島のおすすめスポット
1.美ら海水族館
2.DMMかりゆし水族館
3.エメラルドビーチ
4.おきなわワールド
5.琉球村
6.ブセナ海中公園
7.やんばる国立公園 大石林山
おすすめの離島スポット
1.伊江島
2.慶良間諸島
まとめ
沖縄本島のおすすめスポット
1.美ら海水族館
所在地: 沖縄県国頭郡本部町石川424
言わずと知れた美ら海水族館は、今や沖縄県内でも有数の観光スポットです。年間来場者数はなんと360万人にものぼります。
美しい沖縄のサンゴ礁や熱帯魚たちの展示や、大迫力のジンベイザメやイルカショーなどを見学できます。お子様やご家族といっしょに、沖縄に住んだら必ず訪れたいスポットのひとつです。
那覇から約90kmほど離れているため、休日にドライブがてら出かけるのがおすすめです。
沖縄生活でのドライブを楽しむために、
沖縄への車輸送もアイランデクスにお任せください。
2.DMMかりゆし水族館
所在地: 沖縄県豊見城市豊崎3-35
DMMかりゆし水族館は、2020年にオープンしたばかりの新しいスポットです。「映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテイメント水族館」をコンセプトにしています。
映像技術と海の生き物たちを組み合わせた、まるで映画の世界に迷い込んだような壮大な演出も魅力ですが、特筆すべきはお子様にも楽しんでもらいたいという配慮が徹底している点です。
1〜2歳のお子様でも、自分で立って水槽を見て楽しめる高さにつくられていたり、アスレチックのようなウッドデッキを登って水槽を見下ろせたりと、お子様目線での展示に非常に力を入れています。
餌をあげたり海洋生物に触ったりと体験型の展示も多く、お子様を一日中飽きさせることがありません!
那覇空港からお車で約20分とアクセスもいいため、休日の空いた時間などでも比較的出かけやすいのも魅力です。
3.エメラルドビーチ
エメラルドグリーンの海にY字型に突き出した3つの浜(遊びの浜、憩いの浜、眺めの浜)がある、コーラルサンドの美しいビーチです。沖縄でもめずらしい礁湖(ラグーン)内にあるビーチです。
海の向こうには伊江島を臨むことができます。
環境省が指定した「日本の水浴場88選」や「快水浴場百選」に選ばれています。もちろん、4月から10月には海水浴も楽しめます。
さらには毎年ウミガメの産卵が確認されています。小さなお子様の海水浴デビューにもとってもおすすめです。
美ら海水族館からも近いため、
セットで訪れるのもおすすめです。
4.おきなわワールド
所在地:沖縄県南城市玉城前川1336
那覇空港から車で約30分。「おきなわワールド」は、玉泉洞、熱帯フルーツ園、琉球王国城下町、ハブ博物公園といった魅力的なスポットが詰まったテーマパークです。
特に全長5000メートルもある鍾乳洞「玉泉洞」は国内最大級の大きさを誇り、1番の見どころスポットとなっています。
天井から降り注ぐつらら石の大群や、白銀のロケットのような石柱「昇龍の鐘」など、ここでしか味わえない神秘的な光景に溢れています。
大自然の不思議さ、面白さをお子様が学ぶのにもってこいのスポットです。ぜひ一度訪れてみてください。
5.琉球村
所在地:沖縄県国頭郡恩納村山田1130
琉球村は沖縄北部の恩納村にあります。沖縄(琉球王府時代)の古民家の観賞や工芸体験、伝統舞踊の迫力あるエイサーを見て踊って楽しむことができます。毎日4回、エイサーショーも開催されています。
村内には昔ながらの赤瓦の古民家が並び、まるで昔の沖縄にタイムスリップしたような感覚を味わえます。
どこからか三線や太鼓の音が聞こえてきて、
ゆっくりとのどかな時間が流れています。
また、島ぞうりなどの工芸品をつくる体験もできます。
6.ブセナ海中公園
所在地: 沖縄県名護市喜瀬1744−1
ブセナ海中公園は名護市の武瀬名(ぶせな)岬にあります。沖縄本島で唯一の海中展望台があり、だれでも手軽に水深5mの海底の世界を楽しめます。天候に左右されずにサンゴや熱帯魚を間近に見ることができます。
また、沖縄の海をゆったり散策できるグラスボートもあるので、泳ぎにまだ自身がない小さなお子様でも、海中の景色を楽しむことができます。
「まだ海で泳ぐ自信はないけど、水族館ではなく、自然の海を楽しんでみたい‥」というお子様には、特におすすめのスポットです。
7.やんばる国立公園 大石林山
世界自然遺産にも指定された、やんばる国立公園内にあります。2億5千万年前に形成された石灰岩が、長い年月をかけて雨水などの浸食によってできたカルスト地形です。
石灰岩の奇岩が立ち並ぶ貴重な地形、生息するやんばる固有の動植物、神話や拝所(ウガンジョ)。大石林山はたくさんのテーマが詰まったスポットです。
海とはまた違った、ダイナミックな陸上の自然の神秘を肌で感じることができ、お子様の好奇心をきっと刺激してくれすはずです。
おすすめの離島スポット
沖縄本島の周辺には、フェリーですぐに行ける離島もたくさんあります。離島引越し便のアイランデクスとしては、沖縄に来たらぜひ離島にも足を運んでもらいたいと考えています。それぞれの島ごとに、まったく異なる魅力が凝縮されています。
ここでは沖縄本島からフェリーで数十分〜数時間で行ける、お子様連れにおすすめの離島をご紹介させていただきます。
伊江島
伊江島は、「美ら海水族館」のある本部半島の北西、わずか約5kmの洋上に浮かんでいます。
島の東部にそびえる尖った山「城山(ぐすくやま)、通称ぐすく」(沖縄本島ではタッチューとも呼ばれたりします)が島のシンボルとなっていて、島のどこからでもこの山が見えます。
沖縄本島よりさらにずっとゆっくりした時間が流れていて、癒されること間違いなしです。フェリー「いえしま」「ぐすく」が1日に4便運航しているため、沖縄本島から日帰りでも行けるのが魅力です。
アイランデクスでは、
伊江島へのお引越しも過去に何度も対応しております。
一度行くと、離島の魅力に病みつきになるかもしれません。
慶良間諸島
慶良間諸島(けらましょとう)は、那覇市から西に約40kmの海上に点在する、大小20余りの島々からなっています。
渡嘉敷島を中心とした渡嘉敷村と、座間味島や阿嘉島などの座間味村の2村に分かれています。天然記念物のケラマジカなどの貴重な生物も多く棲息しており、自然に溢れた離島です。
海域は世界でも有数の透明度として知られていて、スキューバダイビングやホエールウォッチングのスポットとしても人気が高いです。
アイランデクスでは、
慶良間諸島へのお引越しも過去に何度も対応しております。
那覇市の泊ふ頭旅客ターミナルビル、通称「とまりん」から、渡嘉敷島か座間味島へ高速船で向かうのがおすすめです。日帰りは少し難しいですが、土日などに1泊2日で行くには丁度良いエリアです。
まとめ
今回の記事では沖縄での生活を子供と楽しむためのおすすめスポットをご案内させていただきました。
ぜひ、お子様とご一緒に沖縄への移住をご検討されている方は
参考にされてみてください!
また、今回の記事でご紹介したスポットへの移動など、沖縄での生活にはお車の所持はほぼ必須と言えます。アイランデクスではお車の輸送も格安で承っております、こちらもお気軽にお問い合わせください。
沖縄へのお引越しが決まった方や、移住をご検討されている方は、まずは一度お気軽にアイランデクスにお問い合わせください!
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