【沖縄引越し】の手続きをスムーズに進めるためのステップガイド

記事をご覧いただき ありがとうございます!沖縄引越し便のアイランデクス です。この記事では【沖縄引越しの手続きをスムーズに進めるためのステップガイド】をまとめています。

沖縄へのお引越しや移住をお考えの方は、ぜひご参考にされてみてください。

1. 引越し計画と手続き

引越し先の住居を決める

沖縄への移住を決めたら、まずはお引越し先の住居を決めましょう!年々移住者が増加傾向にある那覇市内は、どんどん新築マンションも出来上がっています。探すのはそこまで難しくないはずです。

沖縄の北部などの地域や、宮古島・石垣島といった離島エリアになりますと、やはり一度直接行って探される方が多いようです。

リトちゃん
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不動産情報は うちなーらいふグーホーム がおすすめです。

引越しの日程を決める

お引越し先の住居が決まったら、続いてお引越しの日取りを決めましょう!準備スタートから概ね2ヶ月後くらいで設定される方が多いようです。

なお、毎年2月末〜4月初旬頃はお引越しの繁忙期シーズンになります。お引越し業者の予約が取れなかったり、お引越し料金も繁忙期価格で高騰します。可能ならこの時期は避けたいところです。

また、7〜10月頃の沖縄は台風シーズンに入ります。台風が発生すると船便が遅延してお引越し日が大幅にずれる可能性が出てきます。この時期にお引越しされる場合は、余裕をもってスケジュールをお組みください。

引越し業者を決める

 

お引越し荷物が「ダンボールのみ」などでない限りは、引越し業者を利用するのが無難です。

離島へのお引越しでは、お引越し業者の選定も重要です。海をまたいでのお引越しには対応していない業者も多いです。

離島専門引越しのアイランデクスなら、東京や大阪、福岡といった都市部から、沖縄などの各離島へのお引越しも自社作業で一括手配が可能です。また、車両輸送もセットでお申し込みがいただけます。

離島専門の引越し業者としてのノウハウもあるため、大切なご家財をしっかりと沖縄まで運ばせていただきます。

リトちゃん
リトちゃん

宣伝になってしまいますが‥
よければぜひご検討くださいっ

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2. 書類と手続き

転出届と転入届の手続き

旧住所の役所に転出届け出を提出します。続いて14日以内に、新住所の役所に転入届け出を提出します。

公共サービスの手続き

電力会社、ガス会社、水道会社などの公共サービスと解約・契約手続きを行います。
また、インターネット、電話、有線テレビなどの通信サービスの移転手続きも行います。
続いて、郵便物の転送サービスの手続きも不可欠です。郵便物の転送先を新しいご住所に設定します。

郵便物の転送届の提出

忘れずに行いましょう。郵便局の窓口か、インターネットでも手続きができます。

学校や職場への転居届の提出

学校に通うお子様がいる場合は、転校届けを忘れずに提出しましょう。1ヶ月前までに提出するとスムーズです。

リトちゃん
リトちゃん

どうしても項目が多くなりますので、
個別でTODOリストをつくるのがおすすめです。

3. 荷造りと梱包

不要なお荷物の整理と処分

沖縄へのお引越しでは、コンテナに荷物を積み込んで船に載せます。コンテナには大きく分けて3サイズがあり、使用するコンテナのサイズによってお引越し料金は大きく変わって参ります。持っていくお荷物、処分するお荷物の選定は非常に重要です。

アイランデクスでは不用品の処分サービスも行っております。お気軽にお問い合わせください。

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梱包資材の用意(段ボール箱、梱包テープ、ラベルなど)

沖縄への輸送では、長い時間コンテナにお荷物を載せる形になります。古い段ボールなどでは輸送中にへたってしまい、中のお荷物が破損してしまう可能性が高まります。

なるべくなら新しい段ボールを用意するのがおすすめです。アイランデクスでは、お客様に海上輸送専用の段ボール【通称・島箱】をプレゼントしております。

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荷造り

海上輸送中のコンテナは想像以上に大きく揺られます。中途半端な梱包では破損のリスクは減らせません。バブルラップ(いわゆるプチプチ)やクッション材でしっかりと保護する必要があります。

沖縄引越し便のアイランデクスなら、家具や家電の梱包はお引越し当日にベテランスタッフが行います。また別途オプションプランで、食器類や小物類の梱包も承っております。

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4. 新居での生活準備

生活圏内のお店を把握する

移住先のご新居から最寄りのスーパー、コンビニ、ドラッグストア、衣料品店などは欠かさず把握しておきましょう。医療機関のチェックも忘れてはいけません。

台風が来るとスーパーやコンビニから一斉に商品がなくなります。台風発生時、スムーズに行動できるように、生活圏のMAPを頭に入れておきたいところです。

那覇市内であれば近場に揃っていることがほとんどです。北部地域ですと、車で数十分の移動が伴うことも珍しくありません。

地域の年中行事を把握する

沖縄では、旧盆や正月明けの十六日祭(ジュールクニチー)など、内地とは少し違う行事や慣習が多くあります。沖縄での生活において、こうした行事の日にちや内容を把握しておくのも大切かもしれません。また、地域の祭りや神事に参加することで、きっと新生活はより実りのあるものになるはずです。

ボーダー新書「沖縄しきたり歳時記」がわかりやすく書かれていておすすめです。

趣味やイベントに参加する

新しいコミュニティの繋がりを広げるために、趣味やイベントに参加するのもおすすめです。ビーチクリーンや民謡・三線教室、またスポーツイベントなどが各地域でさかんに開催されているようです。

ぜひ、色々と探されてみてください。

リトちゃん
リトちゃん

アイランデクススタッフもビーチクリーンにはよく参加しています。
気になる方はぜひご一緒にいかがでしょうか。

5. 車両関連の手続き

車両の海上輸送

車社会の沖縄では、お車の所持はほぼ必須です。新しく沖縄で買い換えるのもいいですが、コストを抑えるなら、今お使いのお車を沖縄へカーフェリーで海上輸送されるのがおすすめです。

年間7000台の車両を離島へ海上輸送しているアイランデクスなら、離島専門の物流ノウハウを活かして業界最安の価格帯で輸送が可能です。ぜひご検討ください。

リトちゃん
リトちゃん

たとえば東京から沖縄なら、
軽自動車 51000円(税別)
普通車 61000円(税別)
と格安で輸送可能です。

車両の住所変更手続き

輸送後は車両の住所変更手続きも早めに行いましょう。浦添市の陸運局でお手続きが可能です。

まとめ

今回の記事では【沖縄引越し】の手続きをスムーズに進めるためのステップガイドをご紹介させていただきました。

リトちゃん
リトちゃん

沖縄への移住や引越しの参考になれば幸いです!

沖縄へのお引越しが決まった方や、移住をご検討されている方は、まずはぜひ一度お気軽にアイランデクスにお問い合わせください!

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