お客様アンケート【沖縄移住に持ってくるべきじゃなかったお荷物6選】

記事をご覧いただき ありがとうございます!沖縄引越し便のアイランデクス です。
今回の記事では、弊社をご利用いただいて沖縄へのお引越しをされたお客様に「沖縄移住で持ってくるべきじゃなかったお荷物」をリサーチして、その結果をまとめました!
沖縄へのお引越しや移住をお考えの方は、ぜひご参考にされてみてください。
沖縄に不要だったお荷物① 自転車

沖縄、特に那覇市内では常用で自転車を使う人はあまり見かけません。内地では都会でも田舎でもよく見かけるような「ママチャリに子供を乗せているお母さん」‥も全然見ません。
なぜ沖縄で自転車を使う人が少ないかと言うと、次のような理由が挙げられます。
- 暑くて汗だくになる
- 那覇市は意外と広く、自転車であちこち周るのは大変
- 急な豪雨(スコール)が多く、びしょ濡れになる
弊社のお引越しをご利用いただいて沖縄に移住をされたお客様も、「結局1回も自転車に乗らないまま、潮風でサビサビになってしまった‥」と苦笑いされていました。
なお、移動手段としてではなく、スポーツとしてサイクリングを楽しまれている方は多いです。

ちなみにですが、
宮古島や石垣島のような離島では、
自転車を活用しているという方もけっこういるようです。
自転車の輸送はコストもかかるかも‥?
また、自転車を輸送する場合はお引越し荷物としてコンテナに乗せる必要があります。自転車は物によってはかなりかさばるため、コンテナのスペースをけっこう使います。
お引越しと同時にお車の輸送をご利用される方で、「自転車は車に積んで輸送したい。」とおっしゃる方がたまにいらっしゃいますが、お車の輸送ではお荷物の積載は原則不可です。
自転車だけの個別輸送も可能ですが、数万円〜とそこそこのコストがかかります。いわゆるママチャリなどの場合は新しく買った方が安く済みます。

お引越しを機に自転車は新調してもいいかもしれません。
沖縄に不要だったお荷物② 手袋、マフラー、ニット帽

沖縄は冬場でも最低気温が15度を下回る日は稀です。
「マフラーやニット帽を一応持ってきたけど、一度も出番がない‥」というお声を数名のお客様からお寄せいただきました。
お引越しのタイミングで、思い切って処分してしまってもいいかもしれません。

特に、革製の手袋は湿度の高い沖縄ではすぐにカビてしまいます。
沖縄に不要だったお荷物③ コート、ダウン

前述の通り、冬でも15度以下にはほとんど気温が下がらない沖縄。やはり、ダウンやコートも出番はありません。
しかし「冬場に内地に出かける時のために、一応コートも処分しないでおく」というお客様はけっこういらっしゃいます。
しかし、いざ久々にコートを着ようと思ったら、カビだらけになってる!という事態が多発しているようです‥。
たまにしか使わないのに場所は取る。さらにすぐカビちゃうから湿気対策もしないとならない‥。って、こんな状態なら持ってこなきゃ良かった!となってしまうのも頷けます。
沖縄に不要だったお荷物④ 加湿器

冬のシーズンでも、年間を通して高湿な沖縄の冬は、乾燥が気になるほどではありません。
お客様からも「加湿器を持ってきたけど、まだ一度も使っていない」とのお声をいただきました。
沖縄ライフに加湿器は必要ないと思います。
「むしろ除湿機は年中使います、2〜3台ほしい!」という声はちらほら聞こえてきます。
沖縄に不要だったお荷物⑤ 厚手の羽毛布団

冬のシーズンでも、沖縄では厚手の羽毛布団を使用するほど気温が下がることはほとんどないです。
お客様には「結局一度も羽毛布団を使用していない、冬でもブランケットでじゅうぶんでした。」とのお声をいただきました。
よほどの寒がりで、「厚手の布団がないと寝れない」という方は、一度沖縄に住んでみてからお布団の購入をご検討されてみてもいいかもしれません。
お布団はけっこうかさばるので、もしお引越し時に手放すことができればかなりお荷物量の削減になります。
沖縄に不要だったお荷物⑥ アンティーク家具

湿潤な気候の沖縄では、木製のアンティーク家具がカビてしまった‥というお話をよく耳にします。
「せっかくのアンティーク椅子がカビだらけになってしまって、こんなことなら売るか人に譲るかしたら良かったです」というお声を実際に弊社のお客様からもいただきました。
湿気などに対するケアが難しいアンティーク家具は、よほどの思い入れがない限りは、沖縄への輸送をあきらめてもいいのかもしれません。
その他、無くてもよかったかも‥というお荷物
上記でご紹介したお荷物の他にも、【着物】【ブーツ】【ウィンタースポーツ用品】などは沖縄で出番がほとんどなかった、とお声をいただきました。
沖縄へのお引越しでは、輸送にあたりコンテナを使用します。コンテナのサイズによって、お引越し料金は大幅に変わります。
この機会に断捨離もかねて、極力お荷物を減らして、お引越しコストを削減できるとより良いかもしれません。

南国での新生活、
身軽に迎えたいですね!
他にも
- 「この荷物を沖縄に持っていこうか迷っている‥。」
- 「どれくらい荷物を減らせば料金を抑えられるの?」
といった疑問がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は【沖縄へのお引越しで正直持ってくるべきじゃなかったお荷物6選】を解説させていただきました。

沖縄移住のタイミングで、
断捨離をしながらお引越しコストも抑えられれば、
まさに一石二鳥ですね!
沖縄へのお引越しが決まった方や、移住をご検討されている方は、まずは一度お気軽にアイランデクスにお問い合わせください!

まずはお見積もりを!