東京から沖縄県うるま市への引越し事例
今回の記事では、東京から沖縄県うるま市へのお引越しをされたK様の事例をご紹介するとともに、沖縄本島へのお引越しについて、さまざまなご質問にお答えをしていきたいと思います。
- 料金はどれくらいかかる?
- 引越しで気を付けることは?
- 荷物の到着まで、何日くらいかかるんだろう?
全国各地から沖縄へのお引越しは、アイランデクスへお任せください。

見積もり依頼
沖縄県へのお引越しの時期が決まったら、まずは沖縄引越し便のアイランデクスにお見積もりフォームからお問い合わせください。
すぐに概算のお見積もり料金をメールで送らせていただきます。
概算での料金感にご納得をいただきましたら、続いて以下の3つから詳細見積もり方法をお選びいただきます。
訪問見積もり
アイランデクススタッフが実際にご自宅に訪問させて頂き、直接お荷物を確認して料金を算出いたします。スタッフの人となりを直にお客様に見てもらえるので、弊社としてももっともオススメな見積もり方法です。
LINE見積もり
携帯アプリ「LINE」のビデオ通話にて、カメラ機能を利用してお荷物を確認いたします。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
リモート見積もり
お客様にお見積もりに必要な写真資料をご提出いただき、お荷物を拝見させていただきます。「リモート見積もり」の場合は、5000円前後程度の割引を適用させていただきます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
今回ご依頼いただいたK様は、東京のアパートから奥様のご実家がある沖縄県うるま市へのお引越しをご希望でした。アイランデクス東京営業所の、スタッフ大木がお見積もりにご訪問させていただきました。ご夫婦お二人でのお引越しで、10Fコンテナサイズにぴったりのお荷物量でした。
東京から沖縄へのお引越し料金やお荷物量の目安は下記をご参照ください。
荷物量 | コンテナサイズの目安 | 料金 |
カップル・ご夫婦:1~2LDK | 10フィートコンテナ | 29~34万円 |
ファミリー、2~3LDK | 12フィートコンテナ | 33~38万円 |
二世帯家族、3LDK以上 | 20フィートコンテナ | 51~59万円 |
※税別価格です。繁忙期シーズン(2月下旬〜4月上旬)はこの限りではありません。

お引越しの流れ
お引越し当日は、アイランデクススタッフがトラックにてお荷物を集荷いたします。
段ボールへのお荷物の梱包は前日までにお願いしております。冷蔵庫などの家電や、食器棚などの大型の家具はアイランデクススタッフがお引越し当日に梱包いたします。
東京から沖縄本島まで、お引越し荷物のお届けにはおおよそ5〜7日間ほどお日にちをいただきます。
今回ご用命をいただきましたK様は、お荷物の到着まで東京都練馬区のご実家で過ごされたそうです。搬出日から5日後、無事に到着したお荷物を新築のお宅に搬入させていただきました。
お引越し料金は32万円(税別)でした。
船を使用したお引越しのポイント
沖縄方面への海上輸送では、さまざまな要因で予定通りに貨物を運搬できなくなる可能性がございます。特に、梅雨や台風、雪のシーズンは予定通りにフェリーが運行しないケースも多々あります。
お引越しのスケジュールは、十分な余裕を持ってお組みください。
また、コンテナに一度荷物を入れてしまうと、中身を途中で取り出すことはできません。貴重品やすぐ使うものはお引越し荷物と一緒にしないように、くれぐれもお気をつけください。
捨てるもの、持っていくもの
使用するコンテナのサイズによって、お引越し料金は大きく変わってきます。コンテナには10F(フィート)、12F、20Fといったサイズがあり、より小さなコンテナでの輸送が出来ると、お値段はぐっと下がります。
島での新生活に何を持っていくか、何を捨ててしまうかはしっかり吟味をされるのがおすすめです。
沖縄と言えど冬は15度前後まで気温が下がることもあります。ストーブなどの暖房器具はあったほうが便利です。テーブルやソファといった大きな家具は、家具屋やリサイクルショップで購入した方が費用がかからないこともございます。コンテナのサイズを抑えるために、大型の家具はいったん処分して、新しく購入することを検討されてみてもいいかもしれません。
今回お引越しをされたK様も、東京で使っていたソファや食器棚はご実家にプレゼントして、沖縄で新たに購入されるとのことでした。

東京から沖縄へのお引越しはアイランデクスへ!
今回は東京から沖縄県うるま市へのお引越しの事例をご紹介いたしました。
沖縄県本島をはじめ、宮古島や石垣島へのお引越しはぜひアイランデクスへ。
お引越し以外にお車の輸送も承っております。
離島へのお引越しをお考えの方は、こちらのお見積りページから、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください!
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