【沖縄へのお引越し】家具・家電は持って行く?現地で買う?
沖縄引越し便のアイランデクスです。
沖縄へのお引越しをご検討中の方から、よくいただくご相談のひとつが
「家具や家電は持って行くべきか、それとも現地で買うべきか?」というご質問です。
本土から海を越えるお引越しは、一般的な陸送とは異なり「海上輸送」が必要になります。
そのため、「送料が高そう」「現地で買ったほうが安いのでは?」と感じられる方も多いかもしれません。

この記事では、離島引越しを専門とするアイランデクスの視点から、それぞれの選択肢のメリット・デメリットを整理していきます。
沖縄への引越し後、家具家電の現地購入のメリットと注意点

沖縄本島は、島とは言え120万人以上が暮らす都会です。そのためヤマダデンキやエディオン、コジマなどの家電量販店が各地にあります。
近年はネット通販(Amazonや楽天など)も充実しており、多くの家電は本土とほぼ同じ価格帯で購入可能です。
ただし、一部の大型家電や家具については、離島輸送や在庫状況の関係で「納期が遅い」「配送料が高い」ケースがございます。
また、那覇市以外の地域(特に中北部や離島)では、希望のモデルが在庫切れのことも少なくありません。
そのため、「現地で買う」場合は、あらかじめ在庫・配送エリア・設置サービスの有無を確認しておくことが大切です。
沖縄への引越しで、家具・家電を本土から持って行くメリット
一方で、沖縄への引越し時、引越し業者を使って今お使いの家具や家電をそのまま沖縄へ送る方も多くいらっしゃいます。
理由はシンプルで、総コストが抑えられるためです。
たとえば、冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンなどの主要家電を一式新調すると、20万円〜30万円以上の出費になることも少なくありません。ベッドやテーブルといった家具が加わるとさらに購入コストは大きくなります。
一方で、引越し便に家具や家電を同梱して送る場合は、家財全体をまとめて海上輸送できるため、別送より割安になるケースが多いです。

また、慣れた家具・家電をそのまま使えることで、新生活をスムーズにスタートできるという利点もあります。
沖縄引越しにおける、実際のコスト比較のポイント
どちらが安いかは、以下の2点で大きく変わります。
運ぶ量(家電・家具の点数)
家電1~2点のみなら新調のほうが安く済む場合もあります。
ただし家具とあわせて5~6点以上あれば、まとめて輸送のほうがコストが抑えられることが多いです。さらに同時にダンボールなどもまとめて送ることができると、かなりお得になります。
輸送先のエリア
沖縄本島(那覇・浦添・宜野湾など)と、宮古島・石垣島などの離島では引越し代金が異なります。また、離島では家電がより手に入りづらかったり、価格が高かったりします。

沖縄引越しの専門業者に相談するのが安心
沖縄引越し便のアイランデクスでは、沖縄本島・宮古島・石垣島など全エリアに拠点を構えており、
家具・家電を含めた海上輸送をワンストップでサポートしています。
お客様の荷物量やお住まいの地域に合わせて、「家具・家電は持って行ったほうが安いのか」「よりコストを抑える輸送方法」を具体的にご案内いたします。

また、現地到着後の搬入・設置・家電の再接続まで対応可能なため、初めての沖縄引越しでも安心してお任せいただけます。
コンテナサイズによって引越し料金は変わります
沖縄へのお引越しにおいては、5〜6点以上の家具・家電の輸送であれば、現地で新たに家具家電を買い揃えるよりも、引越し業者を利用するほうがお得に済ませることができるというお話をここまで解説してまいりました。
さらに、コンテナサイズを吟味することでよりお得にお引越しが可能です。
アイランデクスで取り扱っているコンテナのサイズは、基本的には10フィートコンテナ・12フィートコンテナ・20フィートコンテナの3つとなります。
コンテナサイズが1つボリュームアップするだけで、数万円〜数十万円の料金変動がございます。
引越し先で使用するかどうかわからないお荷物などは、極力引越し前に処分をしてコンテナのボリュームダウンを行い、引越し代金を下げることをご検討ください。

どの荷物を減らせばコンテナサイズを変更できるかなど、お気軽にスタッフにご相談ください
まとめ:沖縄へのお引越しで家具は持っていく?新たに購入する?

沖縄引越し専門のアイランデクスなら、家具・家電をまるごと本土から沖縄へお運びすることが可能です。また、お見積もり時に「現地購入との比較」も含めたご提案もさせていただきます。
なるべくコストを抑えて沖縄での新生活をスムーズに、そして安心して迎えるために、まずはお気軽に無料お見積もりからご相談ください。
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