沖縄本島の北部地域への引越しもアイランデクスへ
世界遺産に登録されたことで、非常に注目の高まっている沖縄本島の北部地域。美しい大自然と、車で那覇などの都会へ出られる利便性から、移住や長期滞在でお引越しをされる方がどんどん増えつつあるようです。
アイランデクスでも、沖縄本島の北部地域へのお引越しや車両輸送についてお問い合わせをいただくことが、今年に入って急増してきております。
今回の記事では、大宜味村や国頭村といった沖縄本島北部地域へのお引越しについて解説いたします。
沖縄本島の北部への引越し料金
「沖縄の那覇周辺ではなく、北部の地域へのお引越しにも対応してくれる引越し業者はあるんだろうか‥。」
このようにお困りの方は多いのではないでしょうか。
沖縄引越し便のアイランデクスなら、沖縄諸島のどの島にもお引越しのご対応が可能です。東京や大阪といった主要都市部から沖縄本島北部地域へのお引越し料金を下記にまとめました。
10Fコンテナ(2〜3名様)の料金 | 12Fコンテナ(3〜4名様)の料金 | |
東京 | 29〜34万円 | 33〜38万円 |
大阪 | 28〜33万円 | 32〜37万円 |
愛知 | 32〜37万円 | 36〜42万円 |
福岡 | 28〜33万円 | 31〜36万円 |
上記は通常期のお引越し料金になります。繁忙期(2月末〜4月上旬)は料金が変動いたします。
また、他にも沖縄本島周辺の離島(伊江島や伊是名島など)にも幅広くご対応ができます!まずはお気軽にお問い合わせください。
海をまたいだお引越しのポイント
沖縄方面への海上輸送では、さまざまな要因で予定通りに貨物を運搬できなくなる可能性がございます。特に台風のシーズンは予定通りにフェリーが運行しないケースも多いです。
その場合、お荷物の到着の予定が3日以上後ろ倒しになってしまうケースも少なくありません。天候などの理由による遅延では、宿代などの補償をすることはできません。お引越しのスケジュールは、十分な余裕を持ってお組みください。
また、コンテナに一度荷物を入れてしまうと、途中で取り出すことはできません。クレジットカードなどの貴重品や、ご新居の鍵などすぐ使うものはお引越し荷物と一緒にしないように、くれぐれもお気をつけください。
捨てるもの、持っていくもの
コンテナには10F(フィート)、12F、20Fといったサイズがあり、使用するコンテナのサイズによって、お引越し料金は大きく変わってきます。
島での新生活に「何を持っていくか、何を捨てていくか」はしっかり吟味をされてみてもいいかもしれません。
沖縄と言えど冬は15度前後まで気温が下がることも多いです。ストーブなどの暖房器具は意外と使う機会があります。
テーブルやソファといった大きな家具は、家具屋やリサイクルショップで新たに購入した方が費用がかからないこともございます。那覇には家具屋さんなども充実しています。コンテナのサイズを抑えるために、大型の家具はいったん処分することを検討されてみてもいいかもしれません。
もし、捨てるものや持っていくもので迷われた際は、お見積もりの際にアイランデクススタッフにお気軽にご相談ください。
沖縄本島北部へのお引越しはアイランデクスへ!
今回は大宜味村や国頭村など、沖縄本島周辺の離島へのお引越しについてまとめました。また、アイランデクスではお引越し以外にお車の輸送も承っております。
離島へのお引越しをお考えの方は、こちらのお見積りページから、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください!
まずはお見積もりを!