車両輸送の際、車に荷物は積めるのか
沖縄引越し便のアイランデクスです。
このところ、沖縄へ輸送する車内の中への「荷物の積載について」のお問い合わせを頂くことが増えて参りました。

輸送する車内へのお荷物の積載は、一切認められておりません。
引越しに際してお車を送る場合、実際は車内に荷物を多少積んでいかれる方も多いようですが
過剰積載が耐えない状況が続き、積載に関しての取り締まりが例年厳しくなっております。
積載されていたお客様で乗船拒否となり、お車を引き取りに戻っていただく事案も複数発生しております。
お客様のご予定にも大きく影響が生じる可能性がございますので大切なお車をトラブルなく輸送するためにも、車内へのお荷物の積載は一切しないようにご協力お願いいたします。
このページではアイランデクスで蓄積された過去の「輸送を断られたケース」や「トラブルになったケース」を公開いたします。
なお、一部のYouTube動画やWEB上の記事などで「車内に荷物を積んだまま輸送できる」「窓の下までにとどめたら見逃してもらえる」などと紹介されているケースがみられますが、実際の港のルールは一切積載不可です。誤った情報にご注意いただき、正しい規約をお守りいただきますよう、何卒お願いいたします。*万が一、持ち込み時に港係員より指摘を受けた場合は、必ずその指示に従ってください。
積載のルールは、大切なお車を安心して輸送するための取り決めですので、ご理解・ご協力お願いいたします。
【ご注意】こちらの情報はすべての船舶共通の情報ではございません。あくまでアイランデクス予約管理させていただいている車両で、一部の航路での事例です。
アイランデクスは、年間7000台以上を沖縄方面へ車両輸送しており、多くのケースが蓄積されてきました。お客様の車輸送の際の参考にしていただければ幸いです。
車内に積載していたお荷物や備品(貴重品含む)の破損・紛失については 免責扱いとなりますので予めご了承ください。

車内への一切の積載が禁止の航路
大前提、すべての港、すべての航路で積載は一切NGとなります。
その中でも以下の航路については積載の取り締まりが厳しい港となります。少量の積載でも輸送拒否される場合がございますのでお気をつけください。
- 東京有明港発の全航路
- 苫小牧港⇆那覇新港
- 八戸港⇆那覇新港
現地で荷下ろしの指示を受けた場合、必ず現場作業員の指示に従っていただくようお願い申し上げます。従っていただけない場合、乗船拒否される場合もございます。皆様のお車を安全にお運びするため、ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。
【輸送を断られた事例】
①車内に爆発物を積んでいたお客様。途中で輸送を拒否されました。
キャンプ用のガスボンベをお車に積まれていて、これが危険と判断されました。その際は東京から宮古島に車両を輸送する経由地の沖縄の港で発覚したため、沖縄で輸送ストップしました。
こういったケースですと、途中経由地で輸送がストップしてしまうことがございます。今回のケースでは、沖縄で荷物を処分することになりました。その際、処分代金も別途発生してしまっております。
最終的には宮古島までの輸送の日程を延期して遂行しました。爆発物や危険物の積載はくれぐれもお止めください。
②後部座席までお荷物を満載に積まれていたお客様。船に輸送拒否の判断をされました。
バックミラーが隠れるほどのお荷物を積まれていたケースです。運行上危険との判断があり、乗船を拒否されてしまいました。その際は、お客様に再度持ち込み港まで行って頂き、ご自分で手配をしてお荷物を宅配便で別途送る形になってしまいました。
車両を持ち込んだ時点では、輸送の可否の判断ができないため、船積みのタイミングで乗船拒否されることも多いです。万が一拒否となった場合、再度お客様に港まで向かっていただき、ご対応いただく必要がございます。
昔は多少であればお荷物の積載は見逃されていた時期もあったようですが、度重なるトラブルから、年々チェックが厳しくなってきてしまっているのが実状です。

【トラブルが発生した事例】
①車内に賃貸の契約書を置かれていたお客様。トラブルに発展しました。
到着が遅れたことで、お客様が不動産会社に提出する書類がまだ手元にないということで、トラブルに発展しました。こういった重要な荷物は、決して車内に置かないようにお願い致します。
天候の影響だけではなく、船や港のトラブルで到着が遅れることはどうしても御座います。船の遅延に関しましては、規約にある通りホテル代などを保証することができません。
また、大事な荷物であっても、船の運行途中で荷物を取り出したり、到着後、船から優先的に車を下ろすことはできません。
②車内にETCカードを刺したままのお客様。着払いでの返送となりました。
船会社の判断で、ETCカードが抜き取られ、着払いでお客様のご住所にETCカードを送付する形で対応させて頂きました。ETCカードやガソリン用の給油カード、またはお金などを積んだまま輸送されないようにご注意ください。輸送拒否はされませんが、荷役担当の判断によっては、抜き取られて別送となることが多々御座います。
今回はトラブルとまではいきませんでしたが、万が一貴重品が紛失した場合でも、そもそも車内への積載は不可という条件で船舶輸送を承っているため一切の保証ができません。
③その他、よくあるトラブル
・車内ライトつけっ放しによるバッテリー上がり。
運転に慣れていない方が持ち込んだ際に、ライトの付けっ放しによるバッテリー上がりが起こることがございました。
バッテリー上がりや、パンクを含む経年劣化や内損は免責とさせていただきます。
・拡大ミラーを車内では外させていただくことがあります。
ミラーやシガーソケット、ETCパーツなど取り外しに伴う部品破損が起こった場合も免責となります。車内備品について事前にご自身で取り外しください。
・輸送中、ホイールの取り外し処理をすることがあります。
船内で車を保定する際に、タイヤにラッシングをかけます。ラッシングによるホイールの擦り傷及び車底への傷等は免責となります。
・インロックによるトラブル
もしインロックが起きてしまうと、JAFや合鍵出張サービスを呼ぶ事態に発展するケースもあり、お客様にも大きな負担が生じてしまいます。くれぐれもご注意ください。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

この記事では過去に発生した「輸送を断られた事例」や「トラブルに発展した事例」をご紹介致しました。
もしお車と一緒にお荷物を沖縄まで運びたい場合は、ぜひアイランデクスの引越しサービスとの併用をご検討ください。お車の輸送とご一緒にお申し込みいただくことで、引越しセット割引の適用もございます。
もしお悩みになられている場合は、ぜひ一度アイランデクスにご相談ください。
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